高齢者住宅、「美しが丘」の裏庭

当院付属、高齢者住宅 医療介護支援住宅 「美しが丘」には中庭と裏庭があります。裏庭は北側のお部屋の方に愛でてもらうように。そして、中庭とは違った野山に浸れるイメージのガーデンを作りました。作っていただいたのは平岡樹芸店の竹澤さんご一家です。初めは何もない土地でしたが、こうなるとイメージをしながら、球根や苗を植えて、素晴らしいお庭をつくってくれました。プロの仕事はすごいですね。体の衰えた入居者さんたちにとって自然の変化は多くの癒しと回想をあたえてくれると思うのです。この野原の回廊を歩いてくれれば、本当にいろいろな思索が湧き、心も落ち着くのですが、残念ながら高齢者は出不精、引きこもりがち。なかなか歩いてくれません。少しずつ散歩にお連れしています。
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インフルエンザワクチン、ボツボツ始めております。12月までにお済ませください。

どうぎんカーリングクラシックに出場します!

恥ずかしながら、8月3日から6日まで月寒にある札幌どうぎんカーリングスタジアムで開催されるビックイベントに出場いたします。診療は副院長が中心となります。ご迷惑をおかけしますが、お許しください。

同大会は日本では男女オリンピック代表をはじめとして全国の強豪が、世界からは韓国五輪代表とドイツ代表らが出場します。その末席にお邪魔します。おそらく、最初で最後の出場機会になると思います。それほど、選出されるのは難しい大会です。

 私たちのチームは社会人二人と大学生3人からなる異色のチームです。若手とベテランのケミストリーを披露できれば、一波乱起こせると思います。暑い夏はカーリング観戦に涼みにお越しください。

2017どうぎんカーリングクラシック公式サイト

我がチーム Sapporo Four Play
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試合予定 8月4日 金曜日 9-11時 対 Four real (Abe) 昨年 日本2位、16-18時 対 軽井沢Wile (Ogiwara) 昨年 日本4位
8月5日 土曜日 9-11時 対 C.kim 韓国五輪代表

予選で2位以上になれば決勝トーナメント進出です。カーリングは何が起きるかわからない面白さを披露したいですね。

学校健診が終わりました

毎年恒例、春の学校健診が終わりました。緑小学校の校医をして5年。未就学児健診から見ていると、何人かの顔を覚えているものです。特に虚弱なお子さん、少し就学時に心配だったお子さんなど、毎年、毎年順調にたくましくなった姿を見て嬉しくなります。ご両親の不安や頑張りに想いを馳せます。

健診ではいろんな子に会います。入ってくるなり、緊張に負けて逆におどけてしまう子。笑いを取ろうとする子、下を向いて動かなくなる子。

今までで一番面白かったのは未就学児健診で、入ってくるなり「楽しんご」のラブ注入の「ドドスコ」を踊り始めた男の子でしたね。子供達はみんな個性豊かで、エネルギーに満ちて面白い。

保育園児たちも3歳ともなれば名前を呼んだら来てくれるなんて本当に感激します。まだ世に出てたった3年なのに大したものです。うちの子もこんな時があったなーと懐かしさが込み上げます。み〜んな澄んだ瞳で私の目をじっと見つめて来ます。言葉が未発達な彼らのコミュニケーションは目を見ることなのだと思います。澄んだ瞳を裏切らないのが大人の責任だと毎年気が引き締まります。

健診用紙を持った幼児たちが「はいどうじょ!」と紙を手渡してくれます。私も「はいどうも!」と元気良く答えます。すると、みんな嬉しそうです。

子供達を見て、元気をもらっているのは私たちです。毎年、楽しみに健診に行ってます。

医療介護支援住宅「美しが丘」が花盛り

今日は春らしい陽気でしたね。当院付属サ高住「美しが丘」で色々な花が咲き始めました。ここは春夏秋冬を感じられる終の住処です。最後まで住まわれるよう医療と看護、介護でしっかりとサポートしているため、重症疾患をもった入居者さんも多くお住まいです。動けなくなった方々にとって、日常の変化、季節の変化、いろどり、香りを感じれる環境はとても大事だと思います。

紅白の山芍薬
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私が勤めていたスウェーデンでもたくさん春に咲くライラック。いい香りです。
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ここを終の住処と決めて転居された方が自宅の庭から移植してくださったツツジ。思い出のツツジ。IMG_3273.jpg

ボランティアの城座先生たちからご寄付いただいたワイルドベリー。スウェーデンでは野生のイチゴをSmultronスムルトロンといいます。スウェーデン人にとってイチゴは特別な果物らしく、Smultronställeスムルトロンステッレという言葉があります。直訳すると野イチゴの場所となりますが、意味するところはその人のお気に入りの場所、桃源郷のような意味があります。だから、私はこの住宅に野いちごの場所を作りました。その隣には菖蒲があります。もうそろそろつぼみをつけてきました。IMG_3276.jpg

ここで旅立たれる方もおられます。いつも「ありがとう、ありがとう」と感謝してくれた、おばあちゃん、どうしてるかな。

夢はオリンピックへ!

ただいま開催中のカーリングミックスダブルス世界選手権に日本から小笠原、阿部ペアが出場しております。現時点で予選2勝3敗とかなり厳しい状況ですが。。。

当院ではミックスダブルス競技が超マイナーな頃からオープン大会を応援してきました。今日はその話題です。

第5回SMG杯札幌ミックスダブルス選手権のご報告

さる4月8日、9日に当院がメインスポンサーをしているカーリングミックスダブルス選手権が月寒の道銀カーリングスタジアムで行われました。この競技は男女ペアの二人で行う競技で、カーリングの普及振興を目的に10年ほど前から始められた歴史の浅い競技です。本来の4人制とは少々ルールも異なります。4人制が1チームで8個の石が使用されるのに対し、6個の石しか用いません。また、各チームに初めの石の場所が決められています。二人の選手の投石順も決められており、片方が一投目と5投目(ラストストーン)を投げます。もう片方は2~4投目を投げます。

 氷上の二人三脚とも紹介されるこの競技。二人揃えばすぐに試合ができるのですが、意外にも心持ちが難しい。チームメイトが異性の相方しかいないので、失敗した時の心の逃げ道がないのです。夫婦や兄妹、クラスメイトで始めることが多いのですが、試合中に熱くなりすぎて喧嘩が始まることをよく目にします。はたから見ているとそれはそれで面白いのですが。

写真1. 元全日本チャンピオン チーム柏木も花を添えてくれました。team hakuto.jpg

地味な競技ながらも愛好家が少しずつふえ、日本初のミックスダブルスオープン大会を開いてマイナー中のマイナー競技の応援をしようと5年前より始めたのがSMG杯ミックスダブルス選手権でした。中川胃腸科クリニック株)ノアインターナショナルさんも応援いただいています(感謝)。

大会を始めた頃は参加者が集まるかどうか危惧しましたが札幌の協会員のほか、北は稚内から南は岡山まで、全国から熱心な選手が集まりました。選手といっても長年カーリングに親しんできた中年層が中心で若い選手たちの参加はとても少なかったものです。ところが今や、すぐにできるメリットが奏功し、若者の方が多くなりました。

 カーリングの楽しみは競技だけではありません。夜の懇親会での選手交流が競技以上に楽しいのです。SMG杯は懇親会に力を入れているのが特色の一つで、必ずミニライブコンサートを入れています。第二回目には東日本大震災後のチャリティコンサートをお願いした土屋英順さん、鳥居はゆきさんにご参加いただき、チェロでカーリング発祥の地、スコットランドの行進曲を弾いていただきました。
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その後はNHK朝ドラ「まっさん」の最終回にバグパイプを演奏した余市パイピングクラブをお招きし、本物のバグパイプで盛り上げていただいています。今年は「まっさん」でも歌われた再会を祝う歌「Auld lang syneオールドラングザイン」(日本では蛍の光で有名)を英語で合唱し、盛り上がりました。大会は回を重ねるごとに各地からの競技者との対戦や交流を楽しみにしたカーラーたちで大人気となりました。

写真2. 「まっさん」のバグパイプ。余市パイピングクラブの演奏

このマニアックな競技が、一昨年に平昌五輪に採用になりましたことから、急に人気が高まりました。昨年は大学生や日本選手権出場の猛者も集まり、なかなか勝つのが難しい高レベルな大会になりました。そして、この大会参加者から日本選手権の1位から3位までの表彰台を独占しました。全て札幌協会の選手たちでした。全国に先駆けてSMG杯ミックスダブルス選手権をやってきた効果が現れたことになり、大変うれしかったですね。その中の青木豪(17歳)ペアは本年の日本選手権で惜しくも準優勝となり、わずかながら平昌五輪の可能性を残しています。

 今年の大会はベテランが上位を占めていたこれまでと打って変わり、多数参加していた日本選手権クラスのチーム達を押しのけ、中高生たちが上位を独占するという大変ショッキングながらも嬉しい結果となりました。ミックスダブルスは二人しかいないので大会後半の体力勝負となるのですが、若い選手たちは最後まで集中を切らさずに持ちこたえました。その選手たちの記念撮影を影から見ていたら「鈴木先生、一緒に撮りましょう!」と子供達が呼んでくれました。主催者が表に出るのも憚られたのですが、皆さんが押し出してくれたご厚意に甘えました。嬉しかったですね。私たちのチームは準々決勝で敗れましたが、未来を作る子供達が輝くのを応援するのも格別な喜びがありますね。医療も介護も、スポーツも明るい未来作りにつなげていきますよ!

写真3 表彰チームたちと
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羅山で送別会

昨日は炭火焼肉 羅山 清田本店でカーリングの全日本選手権メンバーの高校生の送別会に近くの羅山さんで焼肉をいただきました。最近のお気に入りです。

K君は一昨年から私のチームに加入。一年でフォーム修正に成功し、メキメキと頭角を表し、私たちを昨年の日本選手権に連れて行ってくれた選手です。彼の素晴らしさは卓越した集中力と人の意見を素直に消化できる柔軟性でした。彼が着実に柔らかいタッチで布石を決めてくれたから三番目の私、最後に投げるA君のショットにつながったわけです。

カーリングに明け暮れていた時はビリッケツに近い成績だったようですが、たった半年で300人抜き!学年トップ集団に躍り出たとのことですから、カーリングの集中力が学業でも生きたんだと思います。

法政大学でどんな花を咲かせてくれるのか、とても楽しみです。

まずは梅雨との戦い!がんばれK君。

カーリングミックスダブルス日本選手権始まりました!

今日からカーリングの二人制競技、日本ミックスダブル選手権が常呂町で始まりました。この大会に優勝すると平昌オリンピック出場のわずかな可能性を求め、5月からの世界選手権に行くことになります。今年は五輪枠を何としてもとりたいという日本協会の思惑もあり、特待枠が3つあり、女子は道銀のチーム、男子は日本準優勝の札幌フォーリアルのチームメンバーから選抜され、急遽参加しております。ミックスには有名選手がいないだけに、華やかな3チームが混ざることは競技が注目を集める点ではよかったと思います。

一方、予選飛ばしの落下傘参加は今後の競技の有り様にどのような影響を及ぼすかも興味深い。4人制で上手な選手が、急に組んで二人制も勝てるとなると、二人制の競技の底が浅いということになるのかもしれません。そうなると、予選の意義が問われかねません。はたまた二人制専門にやってきたチームが奥義の存在を示すのか?そんな興味を持っています。

今大会には私が手ほどきした宿谷姉弟が全道チャンプとして出場しています。彼らは大学生から競技を始め、カーリング歴は3-4年ですが、類まれな熱心さと練習量、そして国際大学の厳しい指導のもとでここまで登りつめました。特待チームや歴代の日本チャンプ達とどこまでやれるのか楽しみです。

かつてないほどの豪華キャストによる日本選手権です。興味のある方は常呂カーリングクラブの速報をチェックしてみてみてください。

写真は今季、全道チャンピオン 宿谷姉、弟とコーチ二人
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お昼にカレーパンとクリームパンをたべました。

講演会の仕事の合間に運動に行き、帰りに久しぶりにボストンベイクによりました。カレーパンとクリームパンを購入し241円。あまりの安さに驚きました。どこのパン屋さんも薄利多売なんでしょうけど、海外ではこんな安さでパンは買えない。デフレは怖い。複雑な思いで食べました。

スウェーデンでは貧乏暮らしをしていました。遠出する時の強い味方はフランスパンのバゲットでした。あの硬いやつ。安くて量が多くて、持ち運びに便利。硬いけど、こおばしくて噛めば噛むほど甘い味が口に広がってくるバゲット。

硬いのでたくさん噛まないと飲み込めなく、その間に空腹感が満たされるので、とても機能的なお弁当でした。それを親子三人で分け合って旅をしたものです。

札幌ではなかなか海外のような硬いバゲットに出会いません。私の知る限りDon'qのバゲットがいい感じです。